特許翻訳「虎の穴」
特許翻訳家 児島和男(有限会社創和エイジェンシー・ISS講師)のブログ。知財翻訳・弁理士業務・翻訳者養成に関する問題提起と意見交換のために
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翻訳に役立つGoogle活用テクニック (MonoColle »)
安藤 進 「英語の読み書き」が必要な人に贈るインターネット活用法。現在最も人気がある検索エンジン―Google(グーグル)を中心に、翻訳に役立つテクニックを解説します。この本を読めば、インターネットを生きた「表現辞典」として使いこなすコツがわかります。「基礎編」では、Googleの基本的な使用法や高度なテクニック、インターネット上で利用できる翻訳ソフト・辞書について説明。さらに「演習編」では、和文英訳・英文和訳の課題に取り組みながら、英語を読み書きするテクニックを丁寧に解説します。そして「まとめ」では、本書で紹介したGoogle活用のテクニックを整理し、役立つサイトを紹介します。 特許関連書籍の紹介
知的財産関連書籍の紹介
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2008.10.15 Wednesday
翻訳に関わるすべての人を応援プログラム
2007.07.05 Thursday
特許制度を統一するグローバルな動きが始まった
特許の制度を変えようという動きが、世界的な規模で出始めている。欧州や米国、日本など41カ国で特許に関する基準を統一する条約を締結しようとしているのだ。今年(2006年)9月に話し合いがまとまり、秋には条文をまとめ、来年には本格的に条約として締結される予定である。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/a/54/index.html 2007.05.18 Friday
発明特許、米が「先願主義」に転換
発明特許、米が「先願主義」に転換…下院知財小委が可決
【ニューヨーク=山本正実】米下院司法委員会の知的財産小委員会は16日、先に発明した企業や個人に特許の権利を認める「先発明主義」を改め、早く出願した者に特許を与える「先願主義」に転換する特許改革法案を可決した。 Click here to find out more! トーマス・エジソンやヘンリー・フォードなどの発明家を生んだアメリカでは「先に発明した人」を尊重する風潮が強く、19世紀に採用した先発明主義を現在も続けている唯一の先進国だ。しかし、今回の法案が成立すれば、先願主義を採る日本や欧州とようやく基準が同じになり、発明者の企業や個人の利便性が高まると期待される。 先発明主義では、先に発明したと証明すれば、特許出願が遅くても権利が認められる。米国では、先に出願した人と、後から「先に発明した」と主張する人の間で「どちらが先に発明したか」を争う訴訟も多く、日本企業を含め、こうしたトラブルに備えるメーカーなどの負担は大きかった。 従来は、特許の内容を公開する義務がなかったため、他企業が特許出願済みの技術を知らずに独自開発した企業が、特許料の支払いを求められる「サブマリン(潜水艦)特許」が発生する恐れもあった。しかし、今回の法案は、全公開を義務づけているため、こうした事態は減りそうだ。在米外国企業で特許出願件数が最も多い日本企業が受けるメリットは大きい。 2007.04.14 Saturday
特許翻訳講座を開設します
特許翻訳講座:電気通信分野
日時:(A) 毎週月曜日 夜7時から9時(15回) :(B) 毎週火曜日午前10時から12時(15回) 場所: 小社オフィス 受講料: 20万円 過去五年間ほど特許翻訳を講座を開設しています。この講座から多数の特許翻訳家が育ち、特許事務所などで活躍しています。講座(A)及び(B)はいずれも4月23日の週から開始する予定です。参加を希望される方は、e-honyaku@c-as.jpまでご連絡ください。両方の講座ともすでに数名の参加希望者がいますので、ご希望に沿いかねる場合もありますが、ご了解ください。 * 事情があってしばらくブログを休んでいましたが、再開します。 2007.04.14 Saturday
第4回 特許翻訳者のための科学技術講座
第4回 特許翻訳者のための科学技術講座
テーマ: 電気通信分野 開催日時:毎週木曜日午後7時から(4月26日より) 受講料: 5万円 このテーマの講座は三回目ですが、内容は徐々に高度化しています。半導体、トランジスタ、コンピュータなどについての基礎的な知識に基づいて、情報通信技術(ITC)の現状を近未来について、専門家から15回にわたって話を聞きます。立場上、多くの方の翻訳に目を通しますが、技術についての原理的な理解を持たない人の翻訳はどこか上滑りしていて、単なる言葉のつじつまあわせみたいな感じを持ちます。特許翻訳者は技術者ではありませんが、少なくとも翻訳する明細書のかかわる技術分野についての原理的な理解と基礎的な知識を有していることは必要条件です。 参加を希望する方はe-honyaku@c-as.jpまでメールでご連絡ください。 * 事情があってしばらくブログを休んでいましたが、再開します。 この記事に対するご意見、ご感想は以下のcommentsをクリックしてお寄せください。 2007.04.10 Tuesday
001: FIELD OF THE INVENTION −発明の分野
001: FIELD OF THE INVENTION −発明の分野
この箇所は明細書の主題となる発明の分野を限定するためのものであり、比較的短く、いくつかの定型的表現が含まれています。 001−1 The present invention relates to the field of garbage bags or trash bags in general and more particularly to garbage/trash bags which have a cinch or tie provided for closing the bag after filling. (訳例) 本発明は一般的にはごみ袋に関するものであり、より具体的にはごみを入れた後にその袋を閉めるためのシンチあるいはタイを有するごみ袋に関するものである。 重要な術語と表現 relates to; に関する(関するものである)。 more particularly to:より具体的には コメント この引例は、発明の分野を特定するための基本的な表現です。以下の例文にも見られるように、relates toの代わりに is directed to、more particularlyの代わりmore specificallyなどの表現が用いられる場合もありますが、訳し方は同じです。 これらの例題は、日米特許公開広報の訳例とチュートリアル(1)から掲載しています。 2007.02.15 Thursday
特許翻訳者のための科学技術講座
「コンピュータとは何だ」講座での素数についての興味深い『発見』
小社では特許翻訳者に科学技術の基礎知識を身につけていただくための講座を開設しており、昨年秋からはコンピュータについて専門家から話を聞いています。この専門家はExcelを用いて簡単なコンピュータ・プログラミングのシミュレーションを見せてくれたり、例えば、素数の分布を調べるためのプログラムをつくって、例えば、40000までの範囲での素数分布を示すチャートを作成してくれたりします。 先日、このチャートを眺めていて、面白い事実に気づきました。このチャートは合成数を黒丸、素数をスペースで示しているだけで数値は示していませんが、少なくとも4万までの範囲では、素数は100を足しても素数であるタイプ(A)と100を足すと合成数になるタイプ(B)に二分され、タイプAの素数は200を足すと絶対に素数にはならない(つまり、合成数になる)という傾向が認められます。この傾向は自然数全体についても言えることなのでしょうか? 素数の分類についてはフェルマー数とかメルセンヌ数などが有名ですし、4で割ると1余るタイプと3余るタイプへの分類などは数学の入門書にも記述されていますが、100の加算に関して二分できるということは、まだどの本でも読んだことがありません。これはすでに知られた事実なのかどうか。自然数全体について言えることか、言えない事か、簡単な証明法があるのかどうか、ご存知の方がいたら教えてください。発見を『 』に入れたのは、これが発見であるかどうかも分からないからです。 * 事情があってしばらくブログを休んでいましたが、再開します。 この記事に対するご意見、ご感想は以下のcommentsをクリックしてお寄せください。 2006.12.27 Wednesday
コメントの非公開について
いつもお世話になっております。
インターネットのスパムメール被害を皆さんも被っておられると思います。 当ブログにおきましても、コメントやトラックバックをいただいた方のe-mailをめがけてスパムメールが来るようになったという話を聞くようになりました。 そのため、いままでいただいたコメントやトラックバックについては原則的に非公開に変更させていただきます。 また、用事があるときは業務用のメールアドレスか電話でなるべくお願いいたします。 2006.11.25 Saturday
訳例集の販売を開始しました。
完全版!あなたも特許翻訳者へ!児島和男(ISS講師)の訳例集■イントロダクション
この訳例集は、すでに好評をいただいている引例集について、上に述べた特許明細書における論理の展開に沿い、基本的な項目別に、定型的、あるいは慣用的表現を含んだ訳例を紹介しています。 学習者はこれらの引例の翻訳と取り組み、さらにこの訳例を参照することで学習を進めることができます。 訳例はすべて編集者によるものですが、その他の表現方法も可能であることを承知しておいてください。むしろ、ここに示されている訳例よりさらにビューティフルな翻訳ができるように、皆さんの学習が前進することを期待しています。 完全版!あなたも特許翻訳者へ!児島和男(ISS講師)の訳例集■イントロダクション 本資料に収録されている引例、特に米国特許情報は比較的最近公開されたものであり、そこで用いられているテクニカルな表現は現代の米国での標準的な科学技術表現を反映しています。従って、本データベースは特許翻訳を志望される方々ばかりでなく、特許出願実務に従事される方々、特許出願の意思を有する研究者の方々にとっても有用な参考資料になると確信しています。 付言すれば、特許明細書の学習は上記のようにある程度段階的に学習をすすめることができ、その学習内容(定型的、慣用的表現など)は一定の範囲に限定されていますので、一般的な学術論文、あるいはマニュアルなどのテクニカルな資料の翻訳よりは学習しやすいという特徴を持っています。一般的には特許翻訳は難しいという印象をもたれているようですが、編集者は特許翻訳をあらゆるテクニカル・トランスレーションの入口に位置づけることができると考えています。 特許の明細書はその性格上、論理構成においても表現的にも極めて明確でなければならず、したがって要求される翻訳も明確でなければなりません。この分野で的確な科学技術分野の論理表現を身につければ、医学翻訳などさまざまな分野の翻訳ニーズにも対応できるはずです。 このデータベースは、上に述べた特許明細書における論理の展開に沿って、基本的な項目別に、定型的、あるいは慣用的表現を含んだ引例を紹介しています。学習者はこれらの引例の翻訳と取り組み、さらに訳例を参照することで学習を進めることができます。 完全版!あなたも特許翻訳者へ!児島和男(ISS講師)の訳例集■イントロダクション 2006.11.21 Tuesday
◎特許翻訳学習用データベースの販売を開始しました。
好評をいただいています「特許翻訳学習用データベース」をカード決済・
銀行振込によりご購入いただける準備ができました。購入者には、訳例につ いても無料で指導いたしますので、この機会に是非ご利用ください。 ■イントロダクション http://www.infocart.jp/a.php?item=11115 ■ライフサイエンス http://www.infocart.jp/a.php?item=11118 ■情報通信関連取引 http://www.infocart.jp/a.php?item=11119 ■ナノテクノロジ http://www.infocart.jp/a.php?item=11120 ■エネルギー関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11121 ■製造技術関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11122 ■環境関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11124 ■社会基盤関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11125 ■フロンティア関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11126 このデータベースは、e-Leaningとオフライン講座の両方を念頭において 編集された特許翻訳学習用データベースです。データは日本と米国の特許公 開広報から引用されたものです。引用されたデータは、日本の特許庁が特に 重要な分野として位置づけている以下の8つの領域に限定しています。 特許明細書では、 1、発明の分野を限定することから始まり、 2、その分野での主要な技術動向を概説し、 3、それらの技術動向が紹介されている文献を紹介し、 4、従来の技術の問題点を指摘し、 5、指摘された問題を解決するために出願された発明の目的を明確に述べ、 6、さらにその目的を達成するための方法を具体的に説明します。 これらの記述の後に、発明の概要を説明するための図面の解説、さらに図 面を参照して具体例を説明する箇所が続き、最後に特許請求の範囲が述べら れます。 これらの箇所にそれぞれ特徴的、あるいは慣用的な表現があり、これらを 習得すれば明細書の翻訳は適切に行えるようになります。 さらにそれぞれの技術分野に特徴的な表現もあり、経験を通じて習得する ほかありません。 ●本特許明細書引例データベースの特徴 本パターン・プラクティス用テキストはこれらの学習課題を達成するため に編集されています。 私の経験によれば、テクニカルな領域での翻訳業務は、和訳も英訳も基本 的には同じ作業です。 言語で表現されている科学技術的論理を英語で表現するか日本語で表現す るかの違いであって、一番重要なのは明確で分かり易い論理表現を行うため の能力を身につけることです。 この点は、技術の専門家や法律実務担当者である弁理士の作業課題ともや や異なった翻訳家独自の感性と能力が要求される部分です。 もちろん、個々の領域の研究者や特許実務関係者にこうした経験と能力を 身につけていただくのがいちばん望ましいわけですが、科学技術の専門家で なくても特許明細書の翻訳は十分に可能です。 ●本特許明細書引例データベースの利用法 このデータベースは、上に述べた特許明細書における論理の展開に沿って、 基本的な項目別に、定型的、あるいは慣用的表現を含んだ引例を紹介してい ます。 各分野の資料とも基本的には12の単元で構成されており、各単元で紹介 されている引例は基本的には同じ明細書から引用されていますので、すべて の単元を学習した時点で1つの明細書全体について学習することができるよ うに編集されています。ただし、イントロダクションの分野だけは単元構成 をやや詳細にし、学習者の負担を少なくするよう、データ量もやや少なめに してあります。 単に表現ばかりに気をとられず、術語の使い方、単数・複数の使い分け、 定冠詞、不定冠詞の使い方などにも注意してください。なお、それぞれのパ ターン・プラクティスの翻訳例も用意されています。訳例はすべて編集者に よるものですが、その他の表現方法も可能であることを承知しておいてくだ さい。むしろ、ここに示されている訳例よりさらにビューティフルな翻訳が できるように、皆さんの学習が前進することを期待しています。 本資料に収録されている引例、特に米国特許情報は比較的最近公開された ものであり、そこで用いられているテクニカルな表現は現代の米国での標準 的な科学技術表現を反映しています。従って、本データベースは特許翻訳を 志望される方々ばかりでなく、特許出願実務に従事される方々、特許出願の 意思を有する研究者の方々にとっても有用な参考資料になると確信していま す。 なお、このデータベースは、社会人を対象とした語学教育機関I.S.S. で編集者が担当している特許翻訳講座でもテキストとして使われており、受 講者から高い評価を受けています。 私の側からみても、確実な学習効果の達成に寄与しているという実感をも っています。このデータベースは日本と米国の特許公開情報からの引例です。 ■イントロダクション http://www.infocart.jp/a.php?item=11115 ■ライフサイエンス http://www.infocart.jp/a.php?item=11118 ■情報通信関連取引 http://www.infocart.jp/a.php?item=11119 ■ナノテクノロジ http://www.infocart.jp/a.php?item=11120 ■エネルギー関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11121 ■製造技術関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11122 ■環境関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11124 ■社会基盤関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11125 ■フロンティア関連 http://www.infocart.jp/a.php?item=11126 |